※この記事は、もうすぐ日本上陸すると言われている
メイプルストーリーMのライバル作になりえそうな「ゆめいろファンタジーラテール」
の驚異について書いています。ライバル作を知ればメイプルストーリーMの欠点が
不思議と見えてくるものです。ではどうぞ。
本題だが、来週には、早くも「ゆめいろファンタジーラテール」
(ラテールWというタイトルで韓国でリリースされている、スマホアクションゲーム)
がリリースされることが決まっている。台風が開けたら虹が出る如く、
ゆめいろファンタジーラテールがでるという話である。
本作は、原作ゲーム「トキメキファンタジーラテール」のキャラグラを3Dにリメイク
したり、挿絵も日本人好みな絵になっていたり、色々ラテールでは複雑だった
システムも簡略化され、そしてプレイヤーキャラクターはどんなファッションにも
似合うように、中性的な演技ができる女性声優を起用…と、
どこぞのキノコのゲームと比べると実に
残念なことになっていない!
ということである。
また、定期的に更新されている公式ツイッターでは、
他にもいろいろなコダワリが垣間見えて、
「ラテールを日本に売り出すためのコダワリさ」
が感じ取れる。ある意味一種の愛を感じる。
ただ残念なことに、
このブログで重点的に扱っている
「メイプルストーリーM」には、そのような要素が
「ゆめいろファンタジー」と比べるとうーんいまいちなのだ。
レベルで例えるなら、
「ゆめいろファンタジー」のコダワリレベルが10点満点10だとすれば、
「メイプルストーリーM」は3くらい(泣)だろうか?
なんというか、ネクソンのコンセプト?というか、
課金すればするほど強くなれるシステムが裏目に出てしまい、
課金できない人や、そこまで課金する余力のない人をどんどん突き放している
感が感じ取れる。後日本独自仕様で1レベルで140装備とか装着できちゃうとかな。
ただ、中には
ラテールはあの厚塗り感のある挿絵とキラキラしたドットが好きなの!
って人もいそうではいそうだけど、CBの評判の良さを見る限りでは、
もしかするとメイプルストーリーMがゆめいろファンタジーラテールに
負けてしまう?のかもしれないという恐怖がある。
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