Xって単語がちょっとあれね

新作スマホゲームが3つも増えていく一方でメイプルMは再評価されていく?

なんだかんだで、強いよな…メイプルM

コロナウイルス景気であるメイプルストーリーMの本家である韓国
では最近新作話題ゲームがいっぱい出ているので、ある意味
メイプルストーリーMへの脅威になると思われていたのが…

どうも筆者です…韓国の話題作ゲームを3本比較していました。

一応敵を知るのも知識としては間違っていないので、
韓国で現在リリースされているゲーム2本と、
これからリリースされる韓国と日本と台湾でリリースされるゲーム
で3本のゲームがメイプルストーリーMへの影響になるかどうか調べてみた。

まずは一作目 デカロンM

まず一本目はデカロンM。
このゲームの大きな見出しとなっている要素は
強制PK(プレイヤーがプレイヤーを殺害する行為)が可能と
いうことと、韓国のゲーマーによれば

UIや何から何まで
リネージュ2Mをパクリしている。


というところ。

まずは二作目 トリックスターM

二本目はトリックスターM。
NCソフトが放つかわいいリネージュと言われている。
実際のところ筆者もこのゲームの元になったPCバージョンと、
召喚師になりたいは好きだったし、難を言えばあの人と筆者が同一人物である。

韓国のゲーマーに言わせてみれば
リネージュMにトリックスターの皮をかぶせた
だけの作品とか書かれている。


というところ。

そして三作目 二ノ国クロニクル(第二の国)

三本目はニノクロである。
日本でもガンガンCMを流している三カ国同時
リリースの大型タイトルなのだが、

このゲーム…スタッフがリネージュレボリューション
のスタッフが開発スタッフであるネットマーブルの
ゲームでありようするにリネージュ(本日三度目)である。

ここでお察しなのだが

クイズだ!

この三つのゲームで筆者の財務は何というワードを連呼していたか?
そう、答えはリネージュである。この3本のゲームはどれも
リネージュのビジネスを採用し、どのゲームもリネージュの
いいところと悪いところを受け継いでしまっているのだ。

そしてメイプルストーリーMへの影響について

<韓国>

韓国ではリネージュといえば、
もはや勝ち組ゲームの代名詞でもあります。
なのでこのようなワンパターンじみた商売方式
をしてもほぼ確実に収益が出るというのが嫌なところ。

しかしリネージュをプレイしている層は30-40代が
だいたいと言われている反面で、メイプルストーリーは
韓国でも若年層に人気がありますから草分けはできているといえば
そうかもしれない。なのでまだまだ戦えそうではある。

<日本>

日本ではプレイヤーキル要素がある事により
最初のうちは炎上方式もあって話題性は出ると思われますが、
PKのあるゲームは日本では受け入れられにくいという法則があります。
そういった意味では、やっぱりメイプルストーリーM
はまだまだ安泰であると推測しております。

要するに

韓国はリネージュがビジネスの勝ち組なので勝算は分からないが、
日本においてはこれら3本のゲームはプレイヤーキルがあり、
メイプルストーリーMはプレイヤーキルがないほんわかな世界を
貫けば最初のうちは話題性で劣っても後々笑うのはメイプルストーリーM
であるというところである。

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